困ったときは
福祉センター相談事業
町内の皆さんがかかえる日常的生活の悩み、介護、子育て、ボランティア活動について、または、法律的な専門の相談書を設置しています。相談料は無料で、電話での相談もお受けしています。もちろん相談内容等の秘密は厳守します。
相談内容
日常生活における相談(概ね毎月第4水曜日) | ||
相談種類 | 相談担当者 | 主な相談内容 |
一般 | 心配ごと相談員・消費生活相談員・社会福祉協議会職員(生活福祉資金担当) | 日常生活における悩み事 |
開催予定 | 毎月最終4水曜日に、雫石町総合福祉センターにて開催しております。 |
一般的な相談(平日毎日) | ||
相談種類 | 相談担当者 | 主な相談内容 |
一般 | コーディネーター | 生活相談等 |
介護 | 介護支援専門員 | 福祉サービスや高齢者・障がい者の 生活相談 |
子育て | 子育て相談員 | 育児や託児等についての相談 |
ボランティア活動 | ボランティアコーディネーター・ボランティア相談員 | ボランティア派遣やボランティア 登録等についての相談 |
結婚相談 | コーディネーター | 結婚相談 |
弁護士・専門員等による相談(毎月の最終水曜日)※月によって変更有 | ||
相談種類 | 相談担当者 | 主な相談内容 |
法律相談 | 弁護士 | 年12回 相談場所:町総合福祉センター 相談時間:13:30~16:00まで (要予約) |
障がい者相談 | 生活支援ワーカー | |
後見人相談 | 盛岡広域成年後見センター職員 | 年12回 相談場所:町総合福祉センター 相談時間:13:30~16:00まで (予約不要) |
日常生活自立支援事業(あんしんねっと)
認知症高齢者や障がい者などの判断能力が不十分な方が、地域社会で自立して生活できるよう、福祉サービスの利用手続きや公共料金の支払い、金銭管理等の支援を行います。(有料)
※利用開始まで6カ月以上かかります。
金銭管理サービス事業・財産保全サービス事業
日常的な金銭管理(銀行での出金や公共料金等の支払い)、財産の管理などに不安をお持ちの方を支援する事業です。(有料)
※なお、日常生活自立支援事業(国で行っている地域福祉権利擁護事業)が利用されるまでの繋ぎ事業です。
【対象となる方】(1)雫石町在住の高齢者、障がい者
(2)契約能力のある方
(3)在宅生活をされている方
(4)他雫石町社会福祉協議会会長が認める方
【注 意】 財産引渡者の選定をして頂きます
生活福祉資金貸付事業
おおむね低所得者世帯、(貸付資金内容によっては高齢者世帯、障害者世帯)に対し、経済的自立と生活意欲の助長促進並びに在宅福祉及び社会参加の促進を図り、安定した生活を確保するために必要な資金の貸し付けを実施します。
助け合い資金貸付事業
生活困窮者に対し、緊急的に要する生活支援金の貸し付けを行います。
【対象者】 町内に居住している方で低所得世帯
【貸付限度額】6万円以内(無利子)
【返済期間】 1年以内に一括、また分割で返済
【手続き】 所定の様式により申請して頂きます。連帯保証人(町内居住者)と地区民生委員の意
見書・押印が必要となります。また、貸付の際、家族構成、生計の状況、具体的な利
用目的、返済方法などの詳細をお伺いして、貸付の可否を判断いたします。
生活困窮者自立支援制度について
平成27年4月から盛岡広域振興局では生活困窮者自立相談支援事業を岩手県社会福祉協議会に委託し、「いわて県央生活支援相談室」を開設しました。
生活・就労・福祉などの問題解決に向けて関係機関と連携しながら専門の相談員が一緒に取り組んでいます。
・生活に困っている
収入が少なく電気、ガス、水道が止められそう
・家賃を払えない
貯金が底をついてしまった
・仕事が見つからない
失業期間が長くなり不安だ
・住むところがない
離職後、アパートを追い出された
・将来が不安だ
・社会に出るのが怖い
・家族のことで悩んでいる
・病気で働けない
など、どのような相談もお受けします。
問合せ先
《雫石町相談窓口》
・雫石町総合福祉課 TEL:019-692-6473
・雫石町社会福祉協議会 TEL:019-692-2230
または、
《いわて県央生活支援相談室》岩手県社会福祉協議会
TEL:019-637-4473
受付時間 8:30~17:15(月~金)祝祭日を除く
窓口に来られない場合には相談員が訪問することもできます。
ご家族など周りの方からの相談でも受け付けいたします。
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
詳しくは下記をご覧ください。
生活困窮者自立支援制度 (1916KB) |
結婚相談事業(めぐりあい事業)
近年、適齢期を過ぎた息子や娘の結婚について、親や関係者から数多く相談が寄せられています。これらの問題については、町の少子高齢化社会のなかで大変重要な課題であり、高齢者問題と同時進行で進めるべき問題です。
この課題解決に向けて、当事者や町内企業・団体の協力を得て結婚までの出逢いの場を提供しています。
隔年で開催しております。次回は令和3年度に開催を予定しています。